特許
J-GLOBAL ID:200903085938737356

ガラス母材の火炎研磨方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-115602
公開番号(公開出願番号):特開平8-310823
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】ガラス母材表面の火炎研磨方法に関する。【構成】回転するガラス母材表面を該ガラス母材と相対的に移動する酸水素炎にて火炎研磨する方法において、前記ガラス母材表面火炎研磨温度を検知し、温度がほぼ一定となるように酸水素ガス流量または移動速度を制御しながら火炎研磨することを特徴とするガラス母材の火炎研磨方法。【効果】ガラス母材の長手方向全長にわたって均一な研削、研磨量を得ることができ、コア径/クラツド径の比率を母材全長で均一化できるので、特にカットオフ波長のバラツキを小さくするのに有効となる。
請求項(抜粋):
回転するガラス母材表面を該ガラス母材と相対的に移動する酸水素炎にて火炎研磨する方法において、前記ガラス母材表面の火炎研磨温度を検知し、該火炎研磨温度がほぼ一定となるように酸水素ガス流量または相対的移動速度を制御しながら火炎研磨することを特徴とするガラス母材の火炎研磨方法。
IPC (3件):
C03B 20/00 ,  C03B 37/014 ,  G02B 6/00 356
FI (3件):
C03B 20/00 ,  C03B 37/014 Z ,  G02B 6/00 356 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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