特許
J-GLOBAL ID:200903085941631909
車両用操舵装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
根本 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297965
公開番号(公開出願番号):特開2001-114123
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】ステアバイワイヤシステムや自動操舵システムにおいて、操作部材に所望の回転力を簡単な構成でばらつきなく容易に付与できる車両用操舵装置を提供する。【解決手段】回転操作部材の回転操作量に応じて舵角を変化させる。その操作部材の回転に連動して回転するシャフト10にねじ合わされる移動部材39の、車体側に対するシャフト10の軸方向に沿う移動を許容すると共に、その軸中心の相対回転を阻止する。その移動部材39に同行移動可能に設けられた第1磁気発生源41と、車体側に設けられた第2磁気発生源42とは、互いに対して斥力および引力の中の少なくとも一方を作用させる磁気を発生し、その斥力および引力の中の一方が移動部材39の移動方向に沿って作用することにより、その操作部材に回転力が付与される。
請求項(抜粋):
回転操作部材の回転操作量に応じて舵角を変化させる車両用操舵装置において、その操作部材の回転に連動して回転するように車体側によって支持されるシャフトと、そのシャフトにねじ合わされる移動部材と、その移動部材の車体側に対する前記シャフトの軸方向に沿う移動を許容すると共に、その軸中心の相対回転を阻止する手段と、その移動部材に同行移動可能に設けられた第1磁気発生源と、車体側に設けられた第2磁気発生源とを備え、その第1磁気発生源と第2磁気発生源とは、互いに対して斥力および引力の中の少なくとも一方を作用させる磁気を発生可能とされ、その斥力および引力の中の一方が移動部材の移動方向に沿って作用することにより、その操作部材に回転力が付与されることを特徴とする車両用操舵装置。
IPC (6件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
, B62D127:00
FI (6件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
, B62D127:00
Fターム (20件):
3D032CC02
, 3D032CC20
, 3D032DA03
, 3D032DA05
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA49
, 3D032DB05
, 3D032DD02
, 3D032EA01
, 3D032EB04
, 3D032EB11
, 3D032EC22
, 3D032EC29
, 3D032GG01
, 3D033CA03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA21
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