特許
J-GLOBAL ID:200903085941916563
電子写真感光体用アルミニウム円筒状基体の洗浄方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 一郎
, 本多 敬子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-209160
公開番号(公開出願番号):特開2006-030580
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】切粉と前記冷間引抜工程で使用される高粘度引抜加工油とを塩素系有機溶剤を使用せずに、効率よく除去および脱脂することのできる電子写真感光体用アルミニウム円筒状基体の洗浄方法の提供。【解決手段】冷間抽伸加工後、所定の長さに切断された複数の電子写真感光体用アルミニウム円筒状基体を円筒軸を垂直に並列配置させ、高圧洗浄ノズルから所定の噴射圧の高圧洗浄液を、所定の角度の拡がりをもち扇状になるように、一円筒状基体の上部開口部の上側からこの基体に向け噴射するとともに、前記ノズルを前記列方向へ首振り動作させながら、順に前記列方向の他の円筒状基体の開口部上へ前記ノズルを水平移動させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷間抽伸加工後、所定の長さに切断された複数の電子写真感光体用アルミニウム円筒状基体を円筒軸を垂直に並列配置させ、高圧洗浄ノズルから所定の噴射圧の高圧洗浄液を、所定の角度の拡がりをもち扇状になるように、一円筒状基体の上部開口部の上側からこの基体に向け噴射するとともに、前記ノズルを前記列方向へ首振り動作させながら、順に前記列方向の他の円筒状基体の開口部上へ前記ノズルを水平移動させることを特徴とする電子写真感光体用アルミニウム円筒状基体の洗浄方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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