特許
J-GLOBAL ID:200903085942760010
オーダデータ管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-306949
公開番号(公開出願番号):特開平11-143945
出願日: 1997年11月10日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】オーダを入力するためのハンディターミナルを使用して出退勤管理を行い、しかも正確な管理を行う。【解決手段】ステーションは、ハンディターミナルから出勤情報を受信すると、担当者別出退勤データ記憶領域に従業員番号及び出勤時刻データを記憶する。このときの出勤時刻データは、時計回路が計時している現在の時刻から、ハンディターミナルにおいて出勤データの送信操作を行ってから実際に出勤データをステーションに送信するまでの時間を減算して補正した時刻になっている。これにより、出勤時刻は従業員がハンディターミナルの送信キーを操作した時間になる。この時刻の補正処理はハンディターミナルから退社情報を受信したときも同様である。
請求項(抜粋):
接客担当者が所持するハンディターミナルで入力したオーダデータを上位機器に無線送信し、前記上位機器において前記ハンディターミナルからのオーダデータを受信して記憶部に記憶して管理するオーダデータ管理装置において、前記ハンディターミナルは、担当者識別コードを含む出退勤情報を入力する出退勤情報入力手段と、この入力手段にて入力した出退勤情報を前記上位機器に無線送信する無線送信手段と、前記出退勤情報入力手段にて出退勤情報を入力してからこの出退勤情報を前記無線送信手段が無線送信するまでの時間をカウントする時間カウント手段とを設け、前記無線送信手段が出退勤情報を前記上位機器に無線送信する際に前記時間カウント手段がカウントした時間情報を付加して送信し、前記上位機器は、時刻をカウントする時刻カウント手段と、前記ハンディターミナルからの出退勤情報及び時間情報を受信すると前記時刻カウント手段がカウントしている現在の時刻情報から時間情報を減算して時刻情報を補正し、この補正した時刻情報を実際の出退勤時刻とする時刻補正手段と、この時刻補正手段にて補正した出退勤時刻と担当者識別コードを前記記憶部に記憶する出退勤データ管理手段とを設けたことを特徴とするオーダデータ管理装置。
FI (2件):
G06F 15/21 M
, G06F 15/21 330
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