特許
J-GLOBAL ID:200903085943635081
回生エネルギ量報知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-200924
公開番号(公開出願番号):特開2009-038895
出願日: 2007年08月01日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】ハイブリッド車両の運転者が、自己の運転によってどの程度の量の回生エネルギが生起され、省エネルギ運転に寄与したかを認識することが可能な回生エネルギ量報知装置の提供。【解決手段】ハイブリッド制御装置15は、車両1の距離が所定距離に達するまでの間、発電量検知部43が検知する発電量を積算し、積算した発電量を所定距離で除算して区間充電量を算出する。表示装置19は、ハイブリッド制御装置15が算出した区間充電量を画面に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発電手段と電動手段と二次電池とを備え、前記発電手段は、駆動輪に連動して従動回転して発電する回生状態に設定可能であり、前記電動手段は、前記駆動輪を駆動回転する駆動状態に設定可能であり、前記二次電池は、前記発電手段が生起した電力を蓄電するとともに、前記電動手段に電力を供給する車両に設けられる回生エネルギ量報知装置であって、
前記車両の走行距離を検知する走行距離検知手段と、
前記発電手段の発電量を検知する発電量検知手段と、
前記走行距離検知手段が検知した走行距離が所定距離に達するまでの間、前記発電量検知手段が検知する発電量を積算し、積算した発電量に基づいて、前記車両が前記所定距離を走行する間に生起された回生エネルギ量を算出する回生エネルギ量算出手段と、
前記回生エネルギ量算出手段が算出した回生エネルギ量を運転者に報知する報知手段と、を備えた
ことを特徴とする回生エネルギ量報知装置。
IPC (10件):
B60L 3/00
, B60L 7/10
, B60L 11/14
, B60W 10/00
, B60W 20/00
, B60W 10/06
, B60W 10/08
, B60W 10/18
, B60K 6/485
, B60K 6/547
FI (9件):
B60L3/00 N
, B60L7/10
, B60L11/14
, B60K6/04 300
, B60K6/04 310
, B60K6/04 320
, B60K6/04 370
, B60K6/04 531
, B60K6/04 733
Fターム (22件):
5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115QN14
, 5H115RE05
, 5H115SE10
, 5H115TI08
, 5H115TO14
, 5H115TR03
, 5H115TR06
, 5H115UB01
, 5H115UB05
, 5H115UB08
, 5H115UB20
引用特許: