特許
J-GLOBAL ID:200903085945429934
圧電振動板の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191169
公開番号(公開出願番号):特開2001-024460
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 振動特性のばらつきが少ない圧電振動板を破損することなく作製することができる圧電振動板の製造方法を得る。【解決手段】 金属板12上に、ディスペンス法によって熱硬化型接着剤を塗布する。この熱硬化型接着剤上に、圧電体層16の両面に電極18,20を形成した圧電素子14を載置する。圧電素子14の自重で熱硬化型接着剤を広げるとともに、加熱することにより熱硬化型接着剤を硬化させて、接着剤層22を形成する。
請求項(抜粋):
金属板を準備する工程、板状の圧電素子を準備する工程、前記金属板上にディスペンス法により熱硬化型接着剤を塗布する工程、前記熱硬化型接着剤上に前記圧電素子を載置する工程、および加熱することにより前記熱硬化型接着剤を硬化させる工程を含む、圧電振動板の製造方法。
IPC (5件):
H03H 3/02
, H01L 41/22
, H03H 9/17
, H04R 17/00
, H04R 31/00 330
FI (5件):
H03H 3/02 B
, H03H 9/17 A
, H04R 17/00
, H04R 31/00 330
, H01L 41/22 Z
Fターム (20件):
5D004AA03
, 5D004AA13
, 5D004BB01
, 5D004CC04
, 5D004CC06
, 5D004FF06
, 5D004GG00
, 5D019AA21
, 5D019AA26
, 5D019BB02
, 5D019BB13
, 5D019GG12
, 5D019HH01
, 5J108BB04
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE05
, 5J108EE17
, 5J108KK03
, 5J108MM04
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