特許
J-GLOBAL ID:200903085945760312

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-243351
公開番号(公開出願番号):特開2008-029859
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】投入されたコイン数を正確に計数して、コインを確実に受け入れたり排出させたりできること。【解決手段】コインはコイン受け口172を通過して筐体171内に平伏状態で積層される。圧力センサ177が積層されたコインの圧力を検知し、コインの枚数が判明する。コイン枚数が3枚以上であれば、電磁ソレノイド184が励磁され、コイン押出板182が前方に押し出されることにより、3枚のコインがコイン排出口175から一度に排出され、コイン押出板182が後方に退避される。検知されたコイン枚数が3枚未満であれば、電磁ソレノイド185が励磁され、コイン押出板183が前方に押し出されることにより、3枚を超えない枚数のコインがコイン排出口176から排出され、コイン押出板183が後方に退避される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
封入された遊技球を所定個数弾球させる毎に1ゲ-ムを終了させ、所定の入球態様になると遊技者に賞コインを付与し、前記1ゲ-ムは所定枚数のコインがコイン投入口に投入されることによって許容されるように構成された弾球遊技機において、 前記コイン投入口に投入されたコインを前記所定枚数以上貯留する貯留手段と、 前記貯留手段により貯留されたコインの枚数を検出し、コイン枚数に応じた検出信号を出力するコイン枚数検出手段と、 前記貯留手段に設けられ、前記貯留手段に貯留されたコインが排出される第1コイン排出口及び第2コイン排出口と、 前記貯留手段に貯留されたコインを、前記第1コイン排出口又は前記第2コイン排出口のいずれかから排出するコイン排出手段と、 前記コイン枚数検出手段の検出信号に基づいて、前記コイン排出手段にコインの排出を指示する排出制御手段と、を備え、 前記コイン枚数検出手段は、圧力センサから成り、前記コインの重量によりコイン枚数を検出するように構成され、 前記コイン排出手段は、前記所定枚数以上のコインが検出された場合に前記第1コイン排出口から前記所定枚数のコインを一度に排出させ、前記所定枚数未満のコインが検出された場合に前記第2のコイン排出口から当該所定枚数未満のコインを排出させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (4件):
A63F7/02 352G ,  A63F7/02 303A ,  A63F5/04 512Q ,  A63F5/04 512P
Fターム (17件):
2C082AA03 ,  2C082BB02 ,  2C082BB42 ,  2C082BB44 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB02 ,  2C082CB23 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD03 ,  2C082CD31 ,  2C082EB11 ,  2C088BC73
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭62-107885
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-243352   出願人:タイヨーエレック株式会社

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