特許
J-GLOBAL ID:200903085945942909
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162436
公開番号(公開出願番号):特開2001-343807
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 ユーザーのニーズに応じて、画像品質の確保若しくは生産性の向上を図ることのできるタンデムエンジン型の画像形成装置を提供する。【解決手段】 中間転写体2若しくは記録材3の移動経路に沿って複数の画像形成ユニット1(例えば1a〜1d)を並列的に配設し、各画像形成ユニット1には各色成分画像が担持される像担持体4を具備させ、各画像形成ユニット1の像担持体4上に形成された各色成分画像を記録材3に中間転写体2を介して若しくは直接転写する画像形成装置において、画質優先モードにおいては、各画像形成ユニット1の像担持体4の周長をS、画像Gの作像ピッチをPcとしたとき、Pc=n・S(n:整数又は1/整数)の関係を満たすように作像を行い、生産性優先モードにおいては、画像Gの作像ピッチをPmとしたとき、Pm<Pcの関係を満たすように作像を行う。
請求項(抜粋):
中間転写体若しくは記録材の移動経路に沿って複数の画像形成ユニットを並列的に配設し、各画像形成ユニットには各色成分画像が担持される像担持体を具備させ、各画像形成ユニットの像担持体上に形成された各色成分画像を記録材に中間転写体を介して若しくは直接転写する画像形成装置において、画質優先モードにおいては、各画像形成ユニットの像担持体の周長をS、画像の作像ピッチをPcとしたとき、Pc=n・S(n:整数又は1/整数)の関係を満たすように作像を行い、生産性優先モードにおいては、画像の作像ピッチをPmとしたとき、Pm<Pcの関係を満たすように作像を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01
, G03G 21/00 378
FI (3件):
G03G 15/01 Y
, G03G 15/01 R
, G03G 21/00 378
Fターム (18件):
2H027ED04
, 2H027ED06
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027FA28
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027ZA07
, 2H030AB02
, 2H030AD07
, 2H030AD08
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB16
, 2H030BB23
, 2H030BB42
, 2H030BB44
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-267990
出願人:富士ゼロックス株式会社
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-292982
出願人:キヤノン株式会社
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