特許
J-GLOBAL ID:200903085949094503

発散誤差収束方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011494
公開番号(公開出願番号):特開平8-201502
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は双曲線航法を用いた位置評定方法に関し、発散誤差の影響を最小にすることを目的とする。【構成】 移動局からのパルスを複数の固定局で受信し、受信時間差より得られる双曲線を用いて移動局の位置評定を行う双曲線位置評定方法において、上記双曲線を用いて移動局の位置評定を行った後、固定局を頂点とした三角形の重心に移動局が位置する様に該固定局を仮想的に移動すると共に、位置評定で使用した受信時間差を移動距離を利用して補正し、再度位置評定を行うように構成する。
請求項(抜粋):
移動局からのパルスを複数の固定局で受信し、受信時間差より得られる双曲線を用いて該移動局の位置評定を行う双曲線位置評定方法において、上記双曲線を用いて移動局の位置評定を行った後、固定局を頂点とした三角形の重心に該移動局が位置する様に該固定局を仮想的に移動し、上記位置評定で使用した受信時間差を移動距離を利用して補正して、再度、位置評定を行う様にしたことを特徴とする発散誤差収束方法。

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