特許
J-GLOBAL ID:200903085949104410

復号装置、復号方法及び復号プログラムが記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097946
公開番号(公開出願番号):特開2001-285080
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 高い確率でランダム誤りが生じた符号に対しても高精度に且つ効率よく復号を行う。【解決手段】 復号装置3は、内符号としての縦列連接符号化変調(以下、SCTCMと記す。)方式による符号の復号を行うSCTCM復号器40と、入力したデータの順序を元に戻す畳み込みデインターリーバ50と、外符号としてのリード・ソロモン符号(以下、RS符号と記す。)の復号を行うRS復号器60と、SCTCM復号器40により生成された復号データD9に含まれる誤りの多少を判定する判定部70とを備える。復号装置3は、RS復号器60によって、判定部70により得られた判定結果に応じて、消失訂正を行う。
請求項(抜粋):
入力されたデータに対して、消失訂正が可能な第1の符号による符号化を行う第1の符号化手段と、第2の符号による符号化を行う第2の符号化手段とを、インターリーブ手段を介して連接した符号化機器により符号化された符号の復号を行う復号装置であって、上記第2の符号の復号を行う第1の復号手段と、上記インターリーブ手段により並べ替えられたデータの符号ブロック配列を、上記第1の符号により符号化されたデータの符号ブロック配列に戻すように、上記第1の復号手段により復号されて供給された復号データにデインターリーブを施すデインターリーブ手段と、上記第1の符号の復号を行う第2の復号手段と、上記復号データに含まれる誤りの多少を判定する判定手段とを備え、上記第2の復号手段は、上記判定手段により得られた判定結果に応じて、消失訂正を行うことを特徴とする復号装置。
IPC (4件):
H03M 13/29 ,  H03M 13/13 ,  H03M 13/27 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H03M 13/29 ,  H03M 13/13 ,  H03M 13/27 ,  H04N 7/13 A
Fターム (28件):
5C059KK00 ,  5C059MA00 ,  5C059ME01 ,  5C059RD03 ,  5C059RF04 ,  5C059RF07 ,  5C059RF19 ,  5C059RF21 ,  5C059SS06 ,  5C059SS20 ,  5C059SS26 ,  5C059TA76 ,  5C059TB04 ,  5C059TC22 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5J065AA01 ,  5J065AA03 ,  5J065AB01 ,  5J065AC03 ,  5J065AD10 ,  5J065AD11 ,  5J065AD13 ,  5J065AE06 ,  5J065AG06 ,  5J065AH02 ,  5J065AH21
引用特許:
審査官引用 (8件)
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