特許
J-GLOBAL ID:200903085953603404
燃料タンク
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-049307
公開番号(公開出願番号):特開平9-242611
出願日: 1996年03月06日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 燃料14の着火温度を超える高温の圧力エア21が動力用として供給されるブラダ加圧式の飛行体の燃料タンク2を、簡単な構造で、安全化、小型化し、激しい運動に耐え、重心位置コントロール可能とする。【解決手段】 ブラダ7,8,9の下半分を篭と一体と外殻4に固定する。供給される高温の圧力エア21の一部はボルテックスチューブ24を通して低温風を作り、圧力エア21を冷却し、安全な温度でブラダ7,8,9を加圧する。優先バルブ17,18を各燃料管5a,5b,5c,5Aの合流点に設け燃料14の消費順序を制御する。燃料搭載の状態で貯蔵する場合には、外殻4内と外気と連通させる乾燥アタッチメント26を装着する。
請求項(抜粋):
圧力源から供給される高温の圧力エアを動力源として、外殻内に収容したブラダを加圧しブラダ内の燃料を送出する加圧供給式の燃料タンクにおいて、加圧用の圧力エアを供給するエア管から分岐して支管を設け、該支管を、高温の圧力エアを低温風と高温風に分けるボルテックスチューブに接続し、エア管の途中には、高温の圧力エアを前記ボルテックスチューブから供給される低温風と熱交換して圧力エアの温度を適温まで下げる熱交換器を設けたことを特徴とする燃料タンク。
IPC (2件):
FI (2件):
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