特許
J-GLOBAL ID:200903085953653690

液晶表示装置の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008957
公開番号(公開出願番号):特開平5-196954
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】ポリマーフイルムを使用した液晶パネル基板と駆動回路基板との接続するに際し、リペア接続を可能とする接続方法を提供することを目的とする。【構成】ポリマーフイルムからなる液晶パネル基板1の引出し透明電極端子2の接続表面に導電性粒子6を分散した紫外線硬化樹脂5を塗布し、この上に位置合わせした駆動回路基板3の配線電極端子4を重ね、該接続部を加圧しながら、液晶パネル基板1側から紫外線硬化樹脂が完全に硬化しない程度の紫外線10を照射し、検査及びリペアに適する接続方法に関する。
請求項(抜粋):
ポリマーフイルムを液晶パネル基板とし、該液晶パネル基板上の引出し透明電極端子と駆動回路基板上の配線電極端子とを接続する液晶表示装置において、一方の引出し透明電極端子の接続部表面に導電性粒子を分散した紫外線硬化樹脂を塗布し、この上に引出し透明電極端子と配線電極端子とを位置合わせして駆動回路基板を重ね、該接続部を加圧しながら、ポリマーフイルムの引出し透明電極端子側から紫外線硬化樹脂が完全に硬化しない程度の紫外線を照射し、両電極端子を仮接続することを特徴とする液晶表示装置の接続方法。
IPC (4件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1333 500 ,  H01R 4/04 ,  H01R 43/02
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭60-207343
  • 特開昭63-055527
  • 特開平3-131089
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