特許
J-GLOBAL ID:200903085956277516
携帯型通信端末装置間のイラスト送受信方法および携帯型通信端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320363
公開番号(公開出願番号):特開2000-152301
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 ユーザ自作イラストの送受信を表示部の大きさの違う異機種間でも行うことができる携帯型通信端末装置間のイラスト送受信方法を提供すること。【解決手段】 ステップS1で受信側ページャが受信した通信メッセージ中の送信コマンドをCPUがステップS2で認知し、ユーザ自作イラストの縦・横のドットサイズをステップS3で読み取り、ステップS4で受信側ページャの表示手段のドットサイズと比較し、自作イラストの縦・横のドットサイズの方が小さいと、ステップS5で表示手段にユーザ自作イラストのディジタル情報を表示する。イラストの縦・横のドットサイズが表示手段のドットサイズ以上の場合に、CPUはステップS7で表示せず、ステップS8で非表示のコメントを表示手段に表示する。
請求項(抜粋):
送信側携帯型通信端末装置のユーザが任意に作成した少なくとも自作イラストのディジタル情報とその縦・横のドット数あるいは所定の定型イラストのディジタル情報とその縦・横のドット数を送信コマンドにしたがって送信する第1ステップと、上記少なくとも自作イラストのディジタル情報とその縦・横のドット数あるいは上記定型イラストのディジタル情報とその縦・横のドット数を受信側携帯通信端末装置で受信すると、イラストコマンドにしたがって上記受信側携帯通信端末装置の表示手段の縦・横のドットサイズとの比較を行って上記少なくとも自作イラストのディジタル情報あるいは上記定型イラストのディジタル情報の上記表示手段への表示または非表示を決定する第2ステップと、上記少なくとも自作イラストのディジタル情報あるいは上記定型イラストのディジタル情報の上記表示手段への表示決定時に上記少なくとも自作イラストのディジタル情報あるいは上記定型形イラストのディジタル情報をビットデータに変換して上記表示手段に表示する第3ステップと、を備えることを特徴とする携帯型通信端末装置間のイラスト送受信方法。
IPC (4件):
H04Q 7/14
, G09G 5/00 510
, H04B 1/16
, H04M 11/00 302
FI (4件):
H04B 7/26 103 F
, G09G 5/00 510 T
, H04B 1/16 C
, H04M 11/00 302
Fターム (39件):
5C082AA14
, 5C082AA15
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA14
, 5C082BA27
, 5C082BB32
, 5C082CB01
, 5C082CB06
, 5C082DA87
, 5C082MM05
, 5C082MM06
, 5K061BB13
, 5K061DD12
, 5K061DD17
, 5K061JJ07
, 5K067AA22
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB23
, 5K067DD03
, 5K067DD16
, 5K067DD24
, 5K067DD52
, 5K067DD53
, 5K067FF23
, 5K067FF31
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH23
, 5K067KK15
, 5K101KK03
, 5K101LL12
, 5K101NN03
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101UU16
, 5K101UU19
, 5K101UU20
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