特許
J-GLOBAL ID:200903085960042949
太陽エネルギ利用システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239305
公開番号(公開出願番号):特開平5-083881
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【構成】温水器兼用太陽電池パネル1において、太陽電池パネル温度を最適動作温度に維持することにより、太陽電池の劣化が抑止され、電力利用効率向上のため、電流変換器10及び電圧変換器14信号による商用電源系サイリスタ11の駆動回路からなる廉価な設備構成により、変動の大きい太陽電池出力を常に最適負荷条件で電力貯蔵設備7への電力貯蔵と負荷9による電力利用が可能になり、エネルギ利用効率と耐久性の向上が達成される。【効果】太陽電池パネルの構成材は劣化温度以下に抑えられるので、耐久性が向上する。また、温度上昇に伴う電圧低下が抑止され、温水利用と併せてエネルギ利用効率が向上する。
請求項(抜粋):
太陽電池系統と商用電力系統を並列接続した太陽電池発電システムにおいて、常に、太陽電池の最適動作点で発電電力の利用が可能となるように、前記商用電力系統に整流器を介して接続した電力貯蔵設備と、太陽電池パネル下側に太陽電池冷却設備を具備したことを特徴とする太陽エネルギ利用システム。
IPC (6件):
H02J 7/35
, F24J 2/00
, G05F 1/67
, H01L 31/042
, H02J 1/00 304
, H02J 3/38
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