特許
J-GLOBAL ID:200903085963479337

粒状物質処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-515464
公開番号(公開出願番号):特表平8-506524
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】汚染物を粒状物質から除去する方法。該方法は、粒状物質を洗浄液と接触させ、次いで洗浄液から分離する一連の処理ステージに粒状物質の原料を供給するステップを含む。少なくとも1つの処理ステージから除去された洗浄液は、先に原料が到達した前ステージに移され、原料及び洗浄液が、隣り合うステージに関して反対方向または向流方向に移される。処理ステージは、第1抽出剤溶液を使用して第1の種類の汚染物を溶解する第1抽出剤処理ステージと、第2抽出剤処理溶液を使用して第2の種類の汚染物を溶解する第2抽出剤処理ステージとを含む。
請求項(抜粋):
粒状物質から汚染物質を除去する方法であって、原料の粒状物質を一連の処理ステージに装入し、これらのステージにおいて粒状物質を洗浄液と接触させ、その後洗浄液から分離し、少なくとも一つのステージから回収した洗浄液を以前に原料が到達したステージに戻し、それによって原料と洗浄液とを隣接ステージに関して反対方向へもしくは向流式に進ませることを含み、前記処理ステージが第一の抽出剤溶液を用いて第一の種類の汚染物質を溶出させる第一の抽出剤処理ステージと、第二の抽出剤溶液を用いて第二の種類の汚染物質を溶出させる第二の抽出剤処理ステージとを含む方法。
IPC (8件):
B01D 11/02 ,  C01G 43/00 ,  C01G 53/00 ,  C22B 3/20 ,  C25C 1/00 301 ,  G21F 9/28 ZAB ,  G21F 9/28 521 ,  G21F 9/30 561

前のページに戻る