特許

J-GLOBAL ID：200903085965833391

プラント監視装置、プラント操作支援装置及びプラント監視・操作支援装置

発明者： 清川 宰 ,  大森 和則
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-133060
公開番号（公開出願番号）：特開平8-328645
出願日： 1995年05月31日
公開日（公表日）： 1996年12月13日
要約：

【要約】【目的】 操作手順書に記述される機器や操作等の呼び名を含む記述方法の統一化を実現して、操作手順書の解釈誤りによるプラント機器の操作誤りを防止する。【構成】 プラント機器全体の構成図面、個々の機器に対して選択可能な操作の一覧、及び各機器の状態が登録される機器状態データベース11と、データベース11の内容を基に表示された現場状況図面の中から操作対象機器を選択する操作対象機器入力手段13と、選択された機器に対して実施する操作をデータベース11内の操作一覧の中から選択する操作入力手段14と、選択された機器及び操作の組合せを1つの操作手順として一連の操作手順からなる操作手順書を手順書管理データベース16に登録する操作手順書管理手段15と、操作手順書を現場操作支援装置20へ伝送する手順書伝送手段17と、操作後の機器状態で機器状態データベース11の内容を更新する機器状態変更手段18とを有する。

請求項（抜粋）：

プラント内の機器の選択画面を表示する機器選択画面表示手段と、この機器選択画面表示手段によって表示された選択画面の中から操作すべき任意の機器を選択する機器選択手段と、個々の機器にそれぞれ対応する操作内容の一覧が予め格納された操作一覧格納手段と、前記機器選択手段によって選択された機器に対応する操作内容の一覧を前記操作一覧格納手段より検索して表示する操作一覧表示手段と、この操作一覧表示手段によって表示された操作内容の一覧の中から任意の操作内容を選択する操作選択手段と、前記操作選択手段によって選択された操作内容を前記機器選択手段によって選択された機器に対する操作内容としてこれら機器及び操作内容の組合せを操作手順とする操作手順書を作成する手順書作成手段とを具備することを特徴とするプラント監視装置。

IPC (4件)：

G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G05B 7/02 ,  G05B 9/02

FI (5件)：

G05B 23/02 X ,  G05B 23/02 301 R ,  G05B 23/02 301 T ,  G05B 7/02 R ,  G05B 9/02 L