特許
J-GLOBAL ID:200903085967686078
焼却灰の溶融方法及び処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090198
公開番号(公開出願番号):特開平7-293847
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 焼却灰の処理効率が高く,耐火レンガの長寿命化を図り,炉の寿命を延ばすことが可能な焼却灰の溶融方法及び処理装置を提供すること。【構成】 焼却灰の処理は,低周波誘導炉1内に溶融された銑鉄5を収容し,銑鉄5上に形成したフリーボード6に炭素含有物質を添加した焼却灰を投入し,フリーボード6に酸素含有物質をガス供給本管36を介して吹き込み,溶融処理された焼却灰をスラグとして排出することにより行われる。
請求項(抜粋):
溶融された銑鉄を低周波誘導炉内に収容しておき,前記低周波誘導炉のフリーボードに焼却灰を投入して,前記焼却灰を溶融処理する方法において,前記焼却灰に炭素含有物質を添加するとともに,前記フリーボードに酸素含有物質を吹き込むことを特徴とする焼却灰の溶融方法。
IPC (3件):
F23G 7/00 103
, F23G 7/00 ZAB
, F23G 5/02 ZAB
引用特許:
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