特許
J-GLOBAL ID:200903085969275989

会議支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-029681
公開番号(公開出願番号):特開平5-300147
出願日: 1993年01月27日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 複数の端末と大型モニタをLANで結ぶことにより、複数の会議参加者が各自の端末を操作して同時にリアルタイムに大型モニタに入力表示できるようにする。【構成】 複数の端末27、31、33、35と大型モニタ21のコントローラ23にLANインタフェース25を設けそれらをLANで接続し、各端末に入力された情報をLANを経由してモニタコントローラにリアルタイムに伝送する手段(図9乃至図17)を各端末とモニタコントローラに設ける。その伝送された情報を同時にモニタに表示する手段(77、75、79、89)をモニタコントローラに設ける。さらにモニタコントローラからモニタの表示データをLANを経由して伝送する手段(図18)を設ける。各端末に各端末の画面の重ね合わせ表示可能な複数のVRAM47a,47b,47cを設け、その1つを共通データ47b、他の1つを端末専用47aの表示データに割り当てる。
請求項(抜粋):
各々が、入力装置、表示装置、および他の情報処理装置との間のデータ通信を行う通信装置とを備えた複数の情報処理装置と;前記複数の情報処理装置の各通信装置との間でデータ通信を行うデータ通信路と;前記複数の情報処理装置のなかの任意の情報処理装置の入力装置で入力された情報を、リアルタイムにすべての情報処理装置に、前記データ通信路を介して伝送する手段と;および前記伝送された情報を前記各情報処理装置の表示装置に表示する手段とで構成されることを特徴とする会議支援システム。
IPC (4件):
H04L 12/18 ,  G06F 15/00 310 ,  H04L 12/28 ,  H04N 7/15
FI (2件):
H04L 11/18 ,  H04L 11/00 310 Z
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-154390
  • 特開平2-233302
  • 特開平4-139932
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