特許
J-GLOBAL ID:200903085971028492

インサート成形方法及びインサート成形金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川澄 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101388
公開番号(公開出願番号):特開2000-289059
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】インサート成形されるリードフレームのタイバ部分のカットをインサート成形と同時に、しかも同一の金型上で成形及びカットでき、製造上において初期設備投資を抑えたインサート成形方法及びインサート成形金型の提供。【解決手段】複数の金型部品からなる成形金型にリードフレームをセットし、リードフレームの要部に樹脂を射出してインサート成形するとともに、リードフレームのタイバ部分を成形金型に有したカット手段にて切断する。リードフレームを固定側型板と可動側型板との間に挟み込み、固定側型板のスプリングの付勢力でリードフレームを押さえ込み、また型刃を有するプレートを固定側型板にスプリングを介して支持し、固定側型板がリードフレームを押さえた後に型締めの力で型刃を可動側型板側に可動させ、可動側型板に有するカット型ダイとの協働によりリードフレームのタイバ部分をカットする。
請求項(抜粋):
複数の金型部品からなる成形金型にリードフレームをセットし、前記リードフレームの要部に樹脂を射出してインサート成形するとともに、前記リードフレームのタイバ部分を前記成形金型に有したカット手段にて切断する、インサート成形方法。
IPC (2件):
B29C 45/26 ,  B29C 45/14
FI (2件):
B29C 45/26 ,  B29C 45/14
Fターム (18件):
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CK35 ,  4F202CK75 ,  4F202CK84 ,  4F202CK89 ,  4F202CL42 ,  4F202CQ01 ,  4F202CQ05 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JF05 ,  4F206JF23 ,  4F206JM05 ,  4F206JN25 ,  4F206JQ81 ,  4F206JW23

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