特許
J-GLOBAL ID:200903085972339750
ワイヤレス・ローカルエリア・ネットワークでノードに自己編成を行わせる方法と装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-196781
公開番号(公開出願番号):特開平6-244838
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ワイヤレスLANにおいて自己編成を実行するための方法および装置を得る。【構成】 各LANは複数のセルへ分割されいくつかのノードおよび1つまたは複数の中継点(RP)によって構成される。2つのチャネルが設けられ、制御チャネルは全てのRPに共通であって、信号強度および選択されたRPの動作パラメータのような制御情報を通信するために利用される。データチャネルは選択されたRPとノードの間の正常な通信のために利用され、RPに特有である。ノードは制御チャネルを通って送信された識別情報を獲得することにより、LAN中の中継点を識別し、その1つを選択し、動作パラメータを中継点からノードまで転送することを求めるメッセージを出す。それに応答して、動作パラメータがノードへ送られ、セルに特有のデータチャネルを介し、選択された中継点を通して、別のノードまたはネットワークと通信できるように、ノードの動作パラメータは選択された中継点に一致させられる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのノードおよびノードの間で情報を通信するための少なくとも1つの中継点をそれぞれが備えている複数のセルからなるワイヤレス・ローカルエリア・ネットワークでノードに自己編成を行わせる方法において、中継点から識別情報を獲得するために、ノードがその中継点と共通制御チャネルを介して通信する過程と、ノードがそのノードと通信するために識別された中継点の1つを選択する過程と、選択された中継点がその選択された中継点の動作パラメータをノードへ転送することを要求する要求をノードが前記制御チャネルを介して出す過程と、選択された中継点が動作パラメータを前記制御チャネルを介してノードへ転送する過程と、ノードが選択された中継点を介して別のノードと通信するように、ノードを選択された中継点の動作パラメータに従わせる過程と、を備える前記方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/00 310 B
, H04B 7/15 Z
引用特許:
前のページに戻る