特許
J-GLOBAL ID:200903085975452973

ディジタル映像信号記録方法、記録装置及び出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-186245
公開番号(公開出願番号):特開平11-032300
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、ディジタル圧縮映像信号からの可変速再生のための信号の生成が容易なディジタル信号の記録方法、記録方法及び出力装置を提供することにある。【解決手段】上記目的は、フレーム間の相関を利用しないで圧縮した第1の圧縮フレーム信号と、フレーム間の相関を利用して圧縮した第2の圧縮フレーム信号よりなる所定数バイトのパケット形式のディジタル圧縮映像信号を記録するディジタル映像信号記録方法において、第1の圧縮フレーム信号を含むパケットよりなる第3の信号を生成してディジタル圧縮映像信号パケットと共に記録することにより達成できる。
請求項(抜粋):
フレーム間の相関を利用しないで圧縮した第1の圧縮フレーム信号と、フレーム間の相関を利用して圧縮した第2の圧縮フレーム信号よりなる所定数バイトのパケット形式のディジタル圧縮映像信号と、前記第1の圧縮フレーム信号を含むパケットよりなる第3の信号を記録媒体上に記録するディジタル映像信号記録方法において、前記第1の圧縮フレーム信号の1フレームがmパケットで構成されており、前記記録媒体上の前記第3の信号を記録する領域が1トラック当りnパケットであった時に、前記mパケットで構成された第1の圧縮フレーム信号を前記第3の信号としてk≧m/nであるkトラックの前記第3の信号を記録する領域に1フレームの信号を配置して前記記録媒体上に記録することを特徴とするディジタル映像信号記録方法。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 7/32
FI (4件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 A ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 7/137 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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