特許
J-GLOBAL ID:200903085977174431

LCD電極端子の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-007728
公開番号(公開出願番号):特開2003-207800
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 フレキシブル基板の歩留まりを向上させてコストダウンが可能なLCD電極端子の接続構造を提供すること。【解決手段】 本発明に係わるフレキシブル基板4は、本体部5と、この本体部5から少なくとも一方側に延出する延出部6とを有し、本体部5には、液晶素子(図示せず)を駆動する駆動IC7を搭載すると共に、一方の電極部1bに接続可能な第1接続部5aを形成し、延出部6には、他方の電極部2bに接続可能な第2接続部6aを形成し、液晶表示パネル3とフレキシブル基板4との接続は、一方の電極部1bに第1接続部5aを接続すると共に、延出部6を他方の電極部2b側に折り返して第2接続部6aを他方の電極部2bに接続するようにした。
請求項(抜粋):
液晶素子をマトリックス配列した表示部を有する液晶表示パネルと、前記液晶素子のマトリックス配列に対応させて前記液晶表示パネルの隣り合う側縁部に形成した少なくとも2群の電極部と、この電極部に接続可能な接続部を有するフレキシブル基板とを備え、前記フレキシブル基板は、本体部と、この本体部から少なくとも一方側に延出する延出部とを有し、前記本体部には、前記液晶素子を駆動する駆動ICを搭載すると共に、一方の前記電極部に接続可能な第1接続部を形成し、前記延出部には、他方の前記電極部に接続可能な第2接続部を形成し、前記液晶表示パネルと前記フレキシブル基板との接続は、前記一方の電極部に前記第1接続部を接続すると共に、前記延出部を前記他方の電極部側に折り返して前記第2接続部を前記他方の電極部に接続するようにしたことを特徴とするLCD電極端子の接続構造。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  H05K 1/02 ,  H05K 1/14
FI (3件):
G02F 1/1345 ,  H05K 1/02 B ,  H05K 1/14 C
Fターム (17件):
2H092GA50 ,  2H092GA51 ,  2H092MA31 ,  2H092NA29 ,  5E338AA01 ,  5E338AA12 ,  5E338BB52 ,  5E338BB54 ,  5E338CD13 ,  5E338EE32 ,  5E338EE33 ,  5E344AA02 ,  5E344AA22 ,  5E344BB02 ,  5E344BB04 ,  5E344CC17 ,  5E344EE21
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-170132
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-284066   出願人:三洋電機株式会社
  • 液晶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-176258   出願人:シチズン時計株式会社
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