特許
J-GLOBAL ID:200903085978191011

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293777
公開番号(公開出願番号):特開平6-113923
出願日: 1992年10月07日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 天板を、手等を沿えずに前方へ倒しても、回動操作の最終点において、スライド板へ勢いよく衝突することを防止する。【構成】 天板3の基部3aを本体2内に固定した固定板4に蝶番4aを介して連結する。該天板3の基部3a付近に固定配設した回転ダンパ7の天板側部に突出している連結軸に一端を固定連結し、スライド板5の側部に突設した固定軸5cに他端を回動自在に枢支する連結部材8により、天板3とスライド板5とを連結する。
請求項(抜粋):
略垂直状態で収納可能であると共に、基部を中心に前方へ略90°回動させることにより略水平状態にして使用可能な天板と、非使用時においては本体内で略垂直状態で収納されている天板の下方に位置して収納され、該天板が略水平状態まで回動することにより前方へ水平にスライド移動して該天板を支持するスライド板とを有する机において、該天板の基部が本体内に固定した固定部材に蝶番を介して連結されていると共に、天板とスライド板とが、該天板の基部付近に固定配設された回転ダンパの天板側部に突出している連結軸に一端が固定連結され、スライド板の側部に突設した固定軸に他端が回動自在に枢支される連結部材により連結されていることを特徴とする机。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-147993
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-147993
  • 特開平3-147993
  • 特許第3912350号

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