特許
J-GLOBAL ID:200903085979643838
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171850
公開番号(公開出願番号):特開2001-347014
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 何らかの電気的トラブルの発生によりRAMに記憶された賞球記憶がに「0」にならず、報知手段による報知が終了することなく不必要に継続することが防止された遊技機を提供する。【解決手段】 SB8において、総賞球カウンタが「0」でなければ、SB7において、タイマT1がタイムアウトしたか否かを判別する。タイマT1がタイムアウトしていなければ処理を終了するが、タイマT1がタイムアウトしていれば、総賞球カウンタをリセットした後、賞球記憶ランプ49を消灯させるべく、賞球記憶ランプOFFコマンド出力フラグがセットされる(SB8a)。
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段による遊技の進行に応じた払出条件の成立により遊技媒体の払出を行なうことが可能な払出手段と、該払出手段によって払出すべき遊技媒体がある場合に、その旨を報知可能な報知手段と、前記報知手段による報知を制御する報知制御手段と、前記報知手段による報知を終了するか否かを判定する報知終了判定手段とを備え、前記遊技制御手段は、前記払出すべき遊技媒体がある場合には、前記報知手段に報知させるための制御信号を前記報知制御手段に送信し、前記報知制御手段は、前記制御信号を受信して、前記報知手段による報知を開始させ、かつ前記報知終了判定手段が前記報知手段による報知を終了する旨の判定をした場合には、前記払出すべき遊技媒体がある場合においても、前記報知手段による報知を終了させる、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324
, A63F 7/02
, A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 324 D
, A63F 7/02 324 Z
, A63F 7/02 334
Fターム (7件):
2C088BA13
, 2C088BA17
, 2C088BA32
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088BC58
, 2C088EA10
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