特許
J-GLOBAL ID:200903085980979351

多重像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊崎 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-320434
公開番号(公開出願番号):特開2004-154192
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】遊技者の正面に視点があっても、多重像を確実に視認することが可能で、遊技機の装飾効果を向上させることを可能にした多重像表示装置を提供する。【解決手段】多重像表示装置は、文字や絵等の図柄を投影可能な光源の前方に、所定の間隔を保って少なくとも2以上のハーフミラー(22M,23M)が向き合わせて配置される。ハーフミラー(22M,23M)のうち、少なくとも一つは、凹面または凸面を有する変形ハーフミラーになっている。図柄形状の光は、ハーフミラー(22M,23M)を透過して実物を表示するともに、各ハーフミラー(22M,23M)間で反射して実物とズレた位置に虚像を形成する。遊技者の正面側には、実物と虚像からなる多重像が見える。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
文字や絵等の図柄を投影可能な光源の前方に、所定の間隔を保って少なくとも2以上のハーフミラーを向き合わせて配置し、前記図柄の透過光と反射光とにより多重像を表示するようにした多重像表示装置において、前記ハーフミラーのうち、少なくとも一つが凹面または凸面を有する変形ハーフミラーであることを特徴とする多重像表示装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA36 ,  2C088BC25 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
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