特許
J-GLOBAL ID:200903085988737543
衝撃吸収構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-227002
公開番号(公開出願番号):特開平8-093820
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 衝撃エネルギーの吸収力が大きく、容易にエネルギー吸収力を調整できる衝撃吸収構造体の提供を目的とする。【構成】 衝撃吸収構造体は、金属押出形材製の棒状の芯材2と、前記芯材2を貫通させるとともに、該芯材2の断面形状に対応する形状の係合孔10を有する金属押出形材製の少なくとも1個の衝撃吸収材3と、前記芯材2を貫通させるとともに、該芯材2の断面形状に対応する形状の係合孔12を有し、かつ該芯材2の貫通方向における圧縮強度が前記衝撃吸収材3よりも高く設定された金属押出形材製の少なくとも1個の補強材4a、4bとの組み合わせからなり、前記衝撃吸収材3と前記補強材4a、4bとが、各係合孔10、12を介して前記芯材2に交互に貫通配置されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
金属押出形材製の棒状の芯材(2)と、前記芯材(2)を貫通させるとともに、該芯材(2)の断面形状に対応する形状の係合孔(10)を有する金属押出形材製の少なくとも1個の衝撃吸収材(3)と、前記芯材(2)を貫通させるとともに、該芯材(2)の断面形状に対応する形状の係合孔(12)を有し、かつ該芯材(2)の貫通方向における圧縮強度が前記衝撃吸収材(3)よりも高く設定された金属押出形材製の少なくとも1個の補強材(4a)(4b)との組み合わせからなり、前記衝撃吸収材(3)と前記補強材(4a)(4b)とが、各係合孔(10)(12)を介して前記芯材(2)に交互に貫通配置されてなることを特徴とする衝撃吸収構造体。
IPC (2件):
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