特許
J-GLOBAL ID:200903085989552920

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  関根 宣夫 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207896
公開番号(公開出願番号):特開2005-061246
出願日: 2003年08月19日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】ディーゼルエンジン等の内燃機関から排出される排気中のPMを適切に除去する排気浄化装置を提供する。【解決手段】プラズマアシストPM浄化リアクター(10)、PM浄化リアクター(10)内のPMの堆積量を検知するPM堆積量検知手段(1、2、3)、PM浄化リアクター(10)に電力を供給する電源手段(7)、及びPM堆積量検知手段(1、2、3)からの信号に基づいて電源手段(7)を制御する電源制御手段(5)を有する排気浄化装置とする。ここでこの排気浄化装置では、PM堆積量検知手段(1、2、3)で検知されたPM堆積量が所定量を超えたときに、電源制御手段(5)が電源手段(7)を制御して、PM浄化リアクター(10)への電力の供給を開始させ、又はPM浄化リアクター(10)に供給する電力を増加させることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラズマアシストPM浄化リアクター、 前記PM浄化リアクター内のPM堆積量を検知するPM堆積量検知手段、 前記PM浄化リアクターに電力を供給する電源手段、及び PM堆積量検知手段からの信号に基づいて前記電源手段を制御する電源制御手段、 を有する排気浄化装置であって、前記PM堆積量検知手段で検知されたPM堆積量が所定量を超えたときに、前記電源制御手段が前記電源手段を制御して、前記PM浄化リアクターへの電力の供給を開始させ、又は前記PM浄化リアクターに供給する電力を増加させることを特徴とする、排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N3/02 ,  B01J19/08 ,  F01N9/00
FI (4件):
F01N3/02 321E ,  F01N3/02 321K ,  B01J19/08 E ,  F01N9/00 Z
Fターム (48件):
3G090AA01 ,  3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G090CA01 ,  3G090CB00 ,  3G090DA00 ,  3G090DA04 ,  3G090DA07 ,  3G090DA10 ,  3G091AA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AB13 ,  3G091AB14 ,  3G091BA08 ,  3G091BA13 ,  3G091BA31 ,  3G091BA38 ,  3G091CA01 ,  3G091DA02 ,  3G091DB10 ,  3G091EA00 ,  3G091EA29 ,  3G091EA32 ,  3G091EA33 ,  3G091FB14 ,  3G091FC01 ,  3G091GA06 ,  3G091GA10 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  3G091HA42 ,  3G091HA44 ,  4D058JA32 ,  4D058MA41 ,  4D058MA44 ,  4D058MA52 ,  4D058PA01 ,  4D058SA08 ,  4D058TA06 ,  4G075AA22 ,  4G075AA37 ,  4G075BA10 ,  4G075CA18 ,  4G075CA47 ,  4G075CA54 ,  4G075DA02 ,  4G075EC21 ,  4G075EE33

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