特許
J-GLOBAL ID:200903085990216445

ナビゲーシヨン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-196498
公開番号(公開出願番号):特開平5-040440
出願日: 1991年08月06日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 地図情報とその地図情報中に現在位置情報を表示して自動車等の移動体の運転を支援するナビゲーション装置に関し、メモリを効率的に活用し少ないデータ容量でより多く軌跡を記憶できるようにして、同じメモリ容量でより長い移動経路が参照できるようにすることを目的とする。【構成】 移動体の現在位置を測位して現在位置データを生成する測位手段3と、一定時間毎または一定距離の移動毎に前記現在位置データを軌跡データとして記憶する軌跡データ記憶手段4と、進行方位を検出する方位検出手段5とを備え、少なくとも地図情報とその地図中に現在位置を表示するナビゲーション装置において、前記方位検出手段5による検出信号に基づいて、移動体の進行方位の変化の有無を判定し当該進行方位変化位置を検出する進行方位変化位置判定手段6と、前記記憶した軌跡データに対して前記進行方位変化位置前後の所定範囲の軌跡データのみを残してデータ圧縮を行う軌跡データ圧縮手段7とを備えて構成する。
請求項(抜粋):
移動体の現在位置を測位して現在位置データを生成する測位手段と、一定時間毎または一定距離の移動毎に前記現在位置データを軌跡データとして記憶する軌跡データ記憶手段と、進行方位を検出する方位検出手段とを備え、少なくとも地図情報とその地図中に現在位置を表示するナビゲーション装置において、前記方位検出手段による検出信号に基づいて、移動体の進行方位の変化の有無を判定し当該進行方位変化位置を検出する進行方位変化位置判定手段と、前記記憶した軌跡データに対して前記進行方位変化位置前後の所定範囲の軌跡データのみを残してデータ圧縮を行う軌跡データ圧縮手段と、を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G09B 29/10 ,  G01C 21/00 ,  G06F 15/66 400 ,  G08G 1/0969

前のページに戻る