特許
J-GLOBAL ID:200903085992171619
攪拌脱泡装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-095463
公開番号(公開出願番号):特開2003-290642
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により混練容器内の被混練材料を十分に攪拌・脱泡できる攪拌脱泡装置を提供する。【解決手段】 攪拌脱泡装置1は、回転体4上に回転自在に設けられた容器ホルダ6で混練容器8を保持し、前記容器ホルダ6を前記回転体4の回転軸を公転軸線として公転させると共に前記容器ホルダ6の回転軸を自転軸線として自転させて、前記混練容器8内の被混練材料kを攪拌及び脱泡する攪拌脱泡装置1であって、前記容器ホルダ6に保持された混練容器8内に前記容器ホルダ6の回転軸に沿う方向の回転軸線に対して回転自在に軸支された攪拌部材7と、前記攪拌部材7と一体に構成され、前記混練容器8の公転で働く遠心力により、前記攪拌部材7を前記回転体4に対して所定の姿勢を保った状態で回転させるための錘72とから成る攪拌機構を備える。
請求項(抜粋):
回転体上に回転自在に設けられた容器ホルダで混練容器を保持し、前記容器ホルダを前記回転体の回転軸を公転軸線として公転させると共に前記容器ホルダの回転軸を自転軸線として自転させて、前記混練容器内の被混練材料を攪拌及び脱泡する攪拌脱泡装置であって、前記容器ホルダに保持された混練容器内に前記容器ホルダの回転軸に沿う方向の回転軸線に対して回転自在に軸支された攪拌部材と、前記攪拌部材と一体に構成され、前記混練容器の公転で働く遠心力により、前記攪拌部材を前記回転体に対して所定の姿勢を保った状態で回転させるための錘とから成る攪拌機構を備えることを特徴とする攪拌脱泡装置。
IPC (2件):
B01F 9/22
, B01D 19/00 102
FI (2件):
B01F 9/22
, B01D 19/00 102
Fターム (5件):
4D011AA04
, 4D011AA06
, 4D011AB06
, 4D011AC08
, 4G036AA26
前のページに戻る