特許

J-GLOBAL ID：200903085992851857

カメラ一体型ビデオテープレコーダ

発明者： 藤本 幹広
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-199880
公開番号（公開出願番号）：特開平9-051452
出願日： 1995年08月04日
公開日（公表日）： 1997年02月18日
要約：

【要約】【目的】 ビデオカメラによる海外での撮影・記録を容易に実施できるカメラ一体型VTR。【構成】 ビデオレンズ3からの光像をCCD4は受け、マイクロコンピュータ1の制御によりカメラ信号処理ブロック5,ビデオ信号処理ブロック6で処理し記録する、更にマイクロコンピュータ1は操作Keyブロック11からの入力により指定された都市の日時を算出して、表示信号発生ブロック2を介してミックス回路に出力しEVFに表示し、操作Keyブロック11の操作を容易・確実に実施させる。

請求項（抜粋）：

撮影し画像信号を出力するカメラ手段と、該カメラ手段からの映像信号を処理して記録するビデオ記録手段と、制御手段とより成るカメラ一体型ビデオテープレコーダであって、前記制御手段は、時計、カレンダー機能を有する日時判断手段と、メニューによって内外都市の設定を行うエリア設定手段と、前記エリア設定手段により設定された内外都市の日時を前記日時判断手段の判断により算出し表示信号を出力するエリア日時判断手段と、映像信号を処理したビデオ信号と前記エリア日時判断手段からの表示信号を合成し出力するミックス手段と、前記ミックス手段からの出力を表示する表示手段、とを有することを特徴とするカメラ一体型ビデオテープレコーダ。