特許
J-GLOBAL ID:200903085996095887

集合排水継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-128296
公開番号(公開出願番号):特開平8-320094
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 衝撃音や落下音を遮断して騒音公害を未然に防止できる集合排水継手を提供する。【構成】 内継手3の上下に設けた継手部31a,31bに上流側と下流側の内管1の端部を接続する。また、内継手3の外周側を外継手4で覆い、該外継手4の上下に設けた継手部41a,41bに上流側と下流側の外管2の端部を接続する。そして、内継手3又は外継手4の外周面を緩衝部材6で覆う。【効果】 内管内を落下する衝撃音や落下音を遮断して騒音公害を未然に防止できる。
請求項(抜粋):
管内を排水経路とする内管(1)と、該内管(1)の外周側を外管(2)で覆って内管(1)と外管(2)との間に通気経路を設けた二層管(D)が接続される集合排水継手であって、前記内管(1)より大径の円筒状本体部(30)の上下を縮径して上流側と下流側の内管(1)の端部が接続される継手部(31a,31b)を設けると共に、本体部(30)の周壁に接線方向から横引き管(5)が接続される分岐継手部(32)を設けた内継手(3)と、該内継手(3)の外周側を覆って所定間隙の通気経路を形成する外殻体(40)の上下を縮径して上流側と下流側の外管(2)の端部が接続される継手部(41a,41b)を設けた外継手(4)とからなり、前記内継手(3)又は外継手(4)の外周面を緩衝部材(6)で覆ったことを特徴とする集合排水継手。
IPC (3件):
F16L 41/02 ,  E03C 1/122 ,  F16L 55/02
FI (3件):
F16L 41/02 Z ,  E03C 1/122 Z ,  F16L 55/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-011131
  • 特開昭62-194337
  • 特開平4-011131
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