特許
J-GLOBAL ID:200903085996260543

バックドアスポイラーの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211085
公開番号(公開出願番号):特開平9-039847
出願日: 1995年07月26日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【目的】本発明はバックドアにスポイラーを取付ける構造を簡単化することを目的とする。【構成】バックドア2のアウタパネル4に穴17を設け、該穴17から該アウタパネル4の補強パネル15を外側に突出させてスポイラー取付面15Aとし、該スポイラー取付面15Aにスポイラー7のボルト10を貫通せしめ、該バックドア2のインナパネル3の作業孔12から該ボルト10にナット11を螺着締付けるが、該作業孔12をドアシール16と干渉しないような位置に設け、該ボルト10先端が該作業孔12に向くように補強パネル15の取付面15Aの角度を設定する。
請求項(抜粋):
バックドアのスポイラー取付け位置においてバックドアのアウタパネルに穴を設け、該穴から該アウタパネル内側に当接されている補強パネルを外側に突出せしめてスポイラー取付面を形成し、該補強パネルのスポイラー取付面にバックドアのインナパネルの作業孔からボルトナットによってスポイラーを取付ける構成であって、該ボルト先端がバックドアインナパネルの車体側のドアシールと干渉しない位置に向くように該補強パネルのスポイラー取付面の角度を設定し、該位置に作業孔を設けることを特徴とするバックドアスポイラーの取付構造
IPC (2件):
B62D 37/02 ,  B60J 5/10
FI (2件):
B62D 37/02 D ,  B60J 5/10 Z

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