特許
J-GLOBAL ID:200903085996817238
系統連系インバータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104435
公開番号(公開出願番号):特開平7-298626
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 直流電源と交流電力系統の間に介在するインバータ主回路と、インバータ主回路をPWM制御するインバータ制御回路とを具えた系統連系インバータにおいて、低出力時におけるスイッチング損失の低減によって、直流電源の有効利用を図る。【構成】 インバータ制御回路を構成するPWMパルス生成回路17は、インバータ主回路の出力電力の実効値を算出する回路31と、算出された電力の実効値のレベルに基づいて高出力モードと低出力モードの判別を行なう回路33と、該モード判別に応じて三角波の周波数を切り換えるアナログスイッチ38とを具え、低出力時には低周波数のPWMパルスを生成し、高出力時には高周波数のPWMパルスを生成する。
請求項(抜粋):
直流電源と交流電力系統の間に介在するインバータ主回路(2)と、インバータ主回路(2)をPWM制御するインバータ制御回路(4)とを具えた系統連系インバータにおいて、インバータ制御回路(4)には、インバータ主回路(2)から出力される電力を検出する検出手段と、検出された電力のレベルに応じ、低出力時には低周波数のPWMパルスを生成し、高出力時には高周波数のPWMパルスを生成するパルス生成手段とが設けられていることを特徴とする系統連系インバータ。
IPC (2件):
H02M 7/48
, H02M 1/08 311
引用特許:
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