特許
J-GLOBAL ID:200903085998303070

エレベータ遠隔監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-252536
公開番号(公開出願番号):特開平6-105000
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 緊急時に端末装置から直接担当技術者を携帯個人選択呼出し装置によって呼出して故障対応させる。【構成】 この発明のエレベータ遠隔監視システムは、端末がエレベータの異常を検出したときには、その異常状態情報を自動的に遠隔監視装置に通信回線を通して通報し、同時に、異常状態に応じて必要な連絡情報をあらかじめ担当技術員が携帯している個人選択呼出し装置に通報する。こうして、緊急時には、担当技術員がその勤務場所に不在であっても故障エレベータの端末からその人を個人選択呼出し装置によって直接呼出して連絡をとり、異常故障対応を確実に早く行なわせる。
請求項(抜粋):
エレベータの運行を制御するエレベータ制御装置と、前記エレベータ制御装置と接続され、エレベータの状態信号を監視し、エレベータの異常状態に応じてその異常状態情報を通信回線を介して所定の遠隔監視装置の電話番号あてに送出すると共に、必要な連絡情報を通信回線を介して所定の個人選択呼出し装置の電話番号あてに送出する端末と、前記端末と通信回線で接続され、端末からの情報を受信してエレベータ状態を遠隔監視する遠隔監視装置と、前記端末からの呼出しに応じる個人選択呼出し装置とを備えて成るエレベータ遠隔監視システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  H04B 7/26 103
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-233954
  • 特開平3-036693
  • 特開平1-233954
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