特許
J-GLOBAL ID：200903085999606173

光記録媒体

発明者：
久保 正枝

久保 正枝 について

, 
清野 賢二郎

清野 賢二郎 について

, 
中村 健史

中村 健史 について


出願人/特許権者：
三菱化学メディア株式会社

三菱化学メディア株式会社 について


代理人 (1件)： 真田 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-230171
公開番号（公開出願番号）：特開2008-087476
出願日： 2007年09月05日
公開日（公表日）： 2008年04月17日
要約：
【課題】ジッター特性に優れ、良好な記録再生特性を有する、極めて高密度記録が可能な光記録媒体を提供する。【解決手段】案内溝が形成された基板21と、前記基板21上に、光反射機能を有する層23と、所定のポルフィリン化合物を主成分とする記録層22と、前記記録層22に入射する記録再生光を透過し得るカバー層24とをこの順に備える光記録媒体20において、記録再生光ビームが前記カバー層24に入射する面から遠い側の案内溝部を記録溝部とするとき、前記記録溝部に形成された記録ピット部の反射光強度が、当該記録溝部における未記録時の反射光強度より高くなることを特徴とする光記録媒体。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
案内溝が形成された基板と、 前記基板上に、光反射機能を有する層と、 下記一般式[I]で表されるポルフィリン化合物を主成分とする記録層と、 前記記録層に入射する記録再生光を透過し得るカバー層とをこの順に備える光記録媒体において、 前記記録再生光波長λが350nm〜450nmであり、 前記記録再生光を集束して得られる記録再生光ビームが前記カバー層に入射する面から遠い側の案内溝部を記録溝部とするとき、 前記記録溝部に形成された記録ピット部の反射光強度が、当該記録溝部における未記録時の反射光強度より高くなる ことを特徴とする光記録媒体。
IPC (5件)：
B41M 5/26 ,  G11B 7/24 ,  G11B 7/244 ,  G11B 7/254 ,  G11B 7/257
FI (8件)：
B41M5/26 Y ,  G11B7/24 522A ,  G11B7/24 516 ,  G11B7/24 535E ,  G11B7/24 522S ,  G11B7/24 534J ,  G11B7/24 535H ,  G11B7/24 561P
Fターム (17件)：
2H111EA03 ,  2H111EA12 ,  2H111EA22 ,  2H111EA25 ,  2H111EA32 ,  2H111EA37 ,  2H111EA43 ,  2H111FA24 ,  2H111FB42 ,  2H111FB46 ,  5D029JA04 ,  5D029JB22 ,  5D029JB47 ,  5D029LA13 ,  5D029LB11 ,  5D029LC08 ,  5D029WB17
引用特許：
出願人引用 (10件)
  • 特開平3-63943号公報
  • 国際公開06/009107号パンフレット
  • 特開平2-132656号公報
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