特許
J-GLOBAL ID：200903086002762703

合成済3次元要素モデル作成方法および装置ならびにプログラムおよびその記憶媒体

発明者：
早川 太一

早川 太一 について


出願人/特許権者：
東レ株式会社

東レ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-146192
公開番号（公開出願番号）：特開2005-327171
出願日： 2004年05月17日
公開日（公表日）： 2005年11月24日
要約：
【課題】 既存の3次元要素モデルを利用して、オペレータに大きな作業負担をかけることなく複数の原始3次元要素モデルを合成することが出来る合成済3次元要素モデルの作成方法および装置、ならびにプログラムおよびかかるプログラムを記録した記憶媒体を提供すること。【解決手段】合成したい各原始3次元要素モデルにおける重複要素を判定各原始3次元要素モデルのうち少なくとも1個から重複要素を削除する。さらに各原始3次元要素モデルの間に生じた3次元空間において3次元の閉領域を設定し、この3次元の閉領域に中間3次元要素モデルを生成する。そして、各原始3次元要素モデルと中間3次元要素モデルとを合成する【選択図】図23
請求項（抜粋）：
3次元要素で構成された2つ以上の原始3次元要素モデルを合成して合成済3次元要素モデルを作成する方法であって、 前記各原始3次元要素モデルを計算機のメモリ上に入力する3次元要素モデル入力工程と、入力した前記各原始3次元要素モデルにおける重複要素を判定する重複判定工程と、前記各原始3次元要素モデルのうち少なくとも1個から前記重複要素を削除する重複要素削除工程と、前記各原始3次元要素モデルの間に生じた3次元空間において3次元の閉領域を設定する閉領域設定工程と、設定した前記3次元の閉領域に中間3次元要素モデルを生成する中間3次元要素モデル生成工程と、前記各原始3次元要素モデルと前記中間3次元要素モデルとを合成する3次元要素モデル合成工程と、を含む合成済3次元要素モデル作成方法。
IPC (3件)：
G06F17/50 ,  G06T17/20 ,  G06T17/40
FI (3件)：
G06F17/50 612J ,  G06T17/20 ,  G06T17/40 A
Fターム (12件)：
5B046FA06 ,  5B046FA16 ,  5B046JA07 ,  5B050BA09 ,  5B050BA18 ,  5B050EA13 ,  5B050EA18 ,  5B050EA19 ,  5B050EA28 ,  5B080AA14 ,  5B080CA01 ,  5B080FA08
引用特許：
出願人引用 (3件)

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