特許
J-GLOBAL ID：200903086003016681
内燃機関制御装置
発明者：
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出願人/特許権者：
,
代理人 (2件)：
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-172386
公開番号（公開出願番号）：特開2005-009354
出願日： 2003年06月17日
公開日（公表日）： 2005年01月13日
要約：
【課題】温間始動時や温間発進時において、異常燃焼を抑制することができる内燃機関制御装置を提供する。【解決手段】ステップS104では基本燃料噴射時期AINJbaseが算出される。続くステップS106及びS108が共に肯定されたとき、即ち温間始動時であると判断された場合には、ステップS110に処理が移行する。ステップS110では燃料噴射時期補正量AINJtempが求められる。そして続くステップS112において、基本燃料噴射時期AINJbaseと燃料噴射時期補正量AINJtempとが加算され目標燃料噴射時期AINJfinが算出される。この場合、基本燃料噴射時期AINJbaseが遅角側に補正されるため、吸気弁17が閉弁された後の下死点近傍でインジェクタ12が駆動されて燃料が噴射される。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
内燃機関の気筒内に燃料を直接噴射する燃料噴射手段と、
前記燃料噴射手段により燃料が噴射される燃料噴射時期を設定する燃料噴射時期制御手段と
を備え、
前記燃料噴射時期制御手段は、温間始動時又は温間発進時には、吸気弁が閉弁された後に燃料が噴射されるように前記燃料噴射時期を設定する
ことを特徴とする内燃機関制御装置。
IPC (7件)：
F02D41/04
, F02B23/10
, F02D41/06
, F02D41/08
, F02D41/34
, F02D43/00
, F02D45/00
F02D41/04 335B
, F02D41/04 320
, F02D41/04 335F
, F02D41/04 345B
, F02B23/10 D
, F02D41/06 320
, F02D41/06 335Z
, F02D41/06 345
, F02D41/08 310
, F02D41/34 H
, F02D43/00 301J
, F02D43/00 301Z
, F02D45/00 312C
, F02D45/00 312Q
3G023AA06
, 3G023AA08
, 3G023AA18
, 3G023AB01
, 3G023AC04
, 3G023AD02
, 3G023AD05
, 3G084BA05
, 3G084BA14
, 3G084BA15
, 3G084BA23
, 3G084CA01
, 3G084CA04
, 3G084DA38
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA19
, 3G301JA22
, 3G301JA28
, 3G301KA04
, 3G301KA07
, 3G301KA12
, 3G301KB01
, 3G301LA01
, 3G301LA07
, 3G301LB04
, 3G301MA19
, 3G301NE12
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11A
, 3G301PA11Z
, 3G301PA18Z
, 3G301PB05A
, 3G301PB08A
, 3G301PC07A
, 3G301PC08A
, 3G301PE04Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PE10A
, 3G301PF03Z
