特許
J-GLOBAL ID:200903086003347068

発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100450
公開番号(公開出願番号):特開2004-312819
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】負荷ピークを改善して契約電力を低減すること。【解決手段】自家発電源301の発電による交流電力を熱負荷305、動力負荷307に供給するとともに、商用系統303からの交流電力をAC/DC変換器300で直流電力に変換して蓄電池302に蓄積し、蓄電池302の直流電力をI/C変換器304で交流電力に変換して動力負荷307や熱負荷305に供給したり、あるいは自家発電源301からの交流電力を直流電力に変換して蓄電池302に蓄積したりする過程で、負荷のピーク発生時には、制御装置306により、蓄電池302の出力による直流電力と発電機の出力による交流電力を共に増大させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電力を蓄積する蓄電池と、交流系統からの交流電力を直流電力に変換して前記蓄電池に出力する第1の電力変換器と、発電機の出力による交流電力を負荷に供給する自家発電源と、前記第1の電力変換器の出力による直流電力または前記蓄電池の出力による直流電力を交流電力に変換して負荷に供給するための電力変換または前記自家発電源からの交流電力を直流電力に変換して前記蓄電池に供給するための電力変換を行なう第2の電力変換器と、前記負荷の状態を監視して前記蓄電池と前記発電機の出力を制御する制御装置とを備え、前記制御装置は、前記負荷のピーク発生時に前記蓄電池の出力による直流電力と前記発電機の出力による交流電力を共に増大させてなる発電システム。
IPC (2件):
H02J3/32 ,  H02J3/46
FI (2件):
H02J3/32 ,  H02J3/46 C
Fターム (5件):
5G066HA15 ,  5G066HB02 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03 ,  5G066JB06

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