特許
J-GLOBAL ID:200903086003369690

環境情報入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188279
公開番号(公開出願番号):特開2005-025354
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】入力データのシステム内での位置付けと、そのデータの処理状況が把握でき、タイムリーなデータ入力が可能な環境情報入力方法が求められている。【解決手段】使用するエネルギー資源の種別と消費量、及び廃棄物と廃棄量の分析評価処理を行う複数のメイン処理プロセスメニューと、そのメイン処理プロセスメニュー毎の複数のサブ処理プロセスメニューとからなる環境評価システムにおいて、エネルギー資源の消費量と廃棄物分析評価処理状況を表示する画面11に、複数のメイン処理プロセスメニューを表示させるメインプロセスメニュー表示領域14と、このメインプロセスメニューから選択されたメインプロセスメニューの複数のサブ処理プロセスメニューを表示させるサブプロセスメニュー表示領域15と、このサブプロセスメニューから選択されたサブプロセスメニューの情報入力を表示させる情報入力表示領域16からなる環境情報入力方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
製品の製造加工に用いる各種エネルギー資源の種別と消費量算出、及び廃棄物の分析と廃棄量算出等の処理を行うための複数のメイン処理プロセスメニューと、そのメイン処理プロセスメニュー毎に設けられた複数のサブ処理プロセスメニューとからなる環境評価システムと、 この環境評価システムにより分析評価される製品製造に係るエネルギー資源の消費量及び廃棄物と廃棄量の分析評価までの処理状況を表示する表示手段と、 前記環境評価システムを構成する複数のメイン処理プロセスメニューを前記表示手段のメインプロセスメニュー表示領域に表示させるメインプロセスメニュー表示手段と、 このメインプロセスメニュー表示手段により前記表示手段のメインプロセスメニュー表示領域に表示された複数のメイン処理プロセスメニューから選択されたメイン処理プロセスメニューの複数のサブ処理プロセスメニューを前記表示手段のサブプロセスメニュー表示領域に表示させるサブプロセスメニュー表示手段と、 このサブプロセスメニュー表示手段により前記表示手段のサブプロセスメニュー表示領域に表示された複数のサブ処理プロセスメニューから選択されたサブ処理プロセスメニューにおける入力や評価等の情報入力項目を前記表示手段の情報入力表示領域に表示させる情報入力表示手段と、 この情報入力表示手段により前記表示手段の情報入力表示領域に表示された情報入力項目に従い前記製品製造に関わるエネルギー資源情報を入力する情報入力手段と、 を具備することを特徴した環境情報入力方法。
IPC (2件):
G06F3/00 ,  G05B19/418
FI (2件):
G06F3/00 651A ,  G05B19/418 Z
Fターム (14件):
3C100AA29 ,  3C100AA56 ,  3C100AA65 ,  3C100BB29 ,  5E501AC02 ,  5E501BA05 ,  5E501CB01 ,  5E501EA05 ,  5E501EB05 ,  5E501FA02 ,  5E501FA05 ,  5E501FA06 ,  5E501FA24 ,  5E501FA45
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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