特許
J-GLOBAL ID:200903086004990665

金属製三次元押出材成形用の押出ダイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340545
公開番号(公開出願番号):特開平5-169137
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【構成】 雄型(1)と雌型(2)とが入れ子状に嵌合されて組み合わされている。そして、これら両者が浅く嵌合した状態で両型(1)(2)間に形成される隙間(25)に外方よりスペーサー(3)が着脱可能に挿入配置されるものとなされている。【効果】 両型(1)(2)が深く嵌合した状態では中空材(he)が押出成形され、浅く嵌合してスペーサー(3)が取り付けられた状態では中実材が押出成形される。この切り替えにより長さ方向に中空部と中実部とを有する三次元押出材が成形される。
請求項(抜粋):
成形孔を有する雌型と、成形孔内に突出されて該成形孔との間に成形隙間を形成する成形用凸部を有する雄型とを有して、成形凸部が成形孔内に進出した状態と、成形孔後方に退出した状態との間で押出方向に相互に接近・離反される態様に前記雄雌両型が入れ子状の嵌合状態に組み合わされ、かつ、成形凸部が成形孔の後方に後退した状態で雌雄両型間に形成される隙間に外方から隙間間隔保持用のスペーサーが着脱可能に挿入配置されるものとなされていることを特徴とする金属製三次元押出材成形用の押出ダイス。
IPC (2件):
B21C 25/02 ,  B21C 25/08

前のページに戻る