特許
J-GLOBAL ID:200903086007187510

投写型立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 仁之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-072222
公開番号(公開出願番号):特開平5-232435
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネル7aの開口率を下げることなく高解像度の投写型立体表示装置を実現させ、多くの多眼画像が表示できる高品位な投写型立体表示装置を提供する。【構成】 投写光学系における液晶パネル7aと投写レンズ4aとの間に、該液晶パネルの水平画素配列方向にメニスカスレンズを配列したレンティキュラ板6aと、該液晶パネルの画素ピッチと同じピッチで開口を有し、該開口の幅が該液晶パネル7aの画素開口幅より狭いブラックストライプ板5aを設け、該液晶パネルの画素からの出射した光を該レンティキュラ板6aで縮小し、さらに、該ブラックストライプ板5aを通過させて、この透過光線を投写光学系および重畳光学系によってレンティキュラスクリーン1上に重畳投写するように構成した。
請求項(抜粋):
複数の液晶パネルの画像をレンティキュラスクリーンへ光学的に重畳して投写する投写型立体表示装置において、液晶パネルの水平画素配列方向にメニスカスレンズを配列したレンティキュラ板と、該液晶パネルの画素ピッチと同じピッチで開口を有し、該開口の幅は、該液晶パネルの画素開口幅より狭いブラックストライプ板と、とを有し、該液晶パネルの射出光を前記レンティキュラ板へ入射させ、前記レンティキュラ板の出射光を該ブラックストライプ板を通過させてレンティキュラスクリーン上に投写するように構成したことを特徴とする投写型立体表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 27/18 ,  G03B 21/62 ,  G03B 35/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-303477
  • 特開昭49-021098
  • 特開平3-007178
全件表示

前のページに戻る