特許
J-GLOBAL ID:200903086010194803

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-182025
公開番号(公開出願番号):特開平6-029898
出願日: 1992年07月09日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】携帯電話機をユーザーが利用中、主電池の交換及び主電池の出力が無くなってしまった時すぐさま利用を中止し終話することなく、副電池を持つ事によってあらかじめ決められた時間だけ利用を可能にする。【構成】主電池11-1は無線電話回路14に電源を供給している、このとき電圧検出回路12は主電池11-1の電圧を常にみている。そこで主電池11-1の電圧があるレベル以下になると、電圧検出回路12は切替スイッチ13及びCPU15に信号を与える。切替スイッチ12では、主電池11-1を副電池11-2に切り替えて無線電話回路14に電源を供給する。またCPU15ではROM16にアクセスし、LCD17より副電池11-2に切り替わった事を表示またはスピーカ18よりアラーム音を鳴らす。次にキーパット19より表示機能とアラーム音を止める信号がCPU15に入ると、CPU15はROM16にアクセスし表示またはアラーム音を止める
請求項(抜粋):
バッテリパック内に主電池と、その予備の副電池とを有し、前記主電池の電圧レベルを検出する電圧検出手段と、前記主電池から前記副電池に切り替える切替手段と、前記副電池に切り替わったときにユーザーに知らせる為の表示手段と、アラーム音を発生するアラーム音発生手段とを有し、通話中に前記主電池の予め定められた出力が無くなってしまったとき前記切替手段により前記副電池に切り替わり、このことを前記表示手段または前記アラーム音発生手段によってユーザーに知らせる事を特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04B 7/26 109
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-156751
  • 特開昭53-089771
  • 特開平4-091629
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