特許
J-GLOBAL ID:200903086013366842
光学素子とその製造方法、液晶素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-240570
公開番号(公開出願番号):特開2002-055218
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット方式による光学素子の製造方法において、混色及び白抜けを防止する。【解決手段】 感光性樹脂組成物層をパターン露光した後、未露光部12の下層を残して現像し、フッ素化処理を施した後に、該未露光部12の感光性樹脂組成物を除去することによって、隔壁3の上面及び側面上部は撥インク性、側面下方及び支持基板1表面は親インク性として、該隔壁3の開口部にインク7を付与して画素8を形成する。
請求項(抜粋):
支持基板上に複数の画素と隣接する画素間に位置する樹脂組成物からなる隔壁とを少なくとも有する光学素子の製造方法であって、支持基板上にネガ型の感光性樹脂組成物層を形成する工程と、上記感光性樹脂組成物層をパターン露光する工程と、上記感光性樹脂組成物層の未露光部の上層を現像除去する工程と、上記感光性樹脂組成物層にフッ素化処理を施す工程と、上記感光性樹脂組成物層の未露光部を完全に現像除去して隔壁を形成する工程と、インクジェット方式により隔壁に囲まれた領域にインクを付与して画素を形成する工程と、を有することを特徴とする光学素子の製造方法。
IPC (8件):
G02B 5/20 101
, B41J 2/01
, G02B 5/00
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/1335 505
, H05B 33/10
, H05B 33/12
, H05B 33/14
FI (8件):
G02B 5/20 101
, G02B 5/00 B
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/1335 505
, H05B 33/10
, H05B 33/12 B
, H05B 33/14 A
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (30件):
2C056FB01
, 2C056FB08
, 2H042AA09
, 2H042AA15
, 2H042AA26
, 2H048BA11
, 2H048BA64
, 2H048BB01
, 2H048BB02
, 2H048BB24
, 2H048BB41
, 2H048BB44
, 2H091FA02Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FB04
, 2H091FC12
, 2H091FC25
, 2H091FC27
, 2H091FD05
, 2H091GA16
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 3K007AB04
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA05
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 3K007FA03
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