特許
J-GLOBAL ID：200903086016141116
画像形成装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中島 司朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-190673
公開番号（公開出願番号）：特開2000-019920
出願日： 1998年07月06日
公開日（公表日）： 2000年01月21日
要約：
【要約】【課題】 トナーの無駄な消費を排しつつ、ブレードめくれや画像ノイズの発生を防止する。【解決手段】 感光体ドラムの画像形成領域を主走査方向に複数に分割し、作像時においてそれぞれの分割領域に書き込むべき画像データの階調値を積算する(ステップS3,S4)。各積算値と感光体ドラムの回転時間とから、単位回転時間当たりの階調積算値を分割領域ごとに求め(ステップS6)、これが一定の閾値より小さくなった領域について、所定時間露光して現像し(ステップS7〜S10)、当該領域にトナーを強制的に付着させる。
請求項（抜粋）：
像担持体上に形成されたトナー像を転写装置による静電力により転写材に転写した後に当該像担持体上の残留トナーをクリーニングブレードで除去する画像形成装置であって、前記像担持体上のトナーの付着量に関する情報をその主走査方向に複数に分割された領域ごとに取得するトナー付着量情報取得手段と、前記トナー付着量情報に基づき領域ごとのトナー付着の必要性を判定する判定手段と、前記判定手段によりトナー付着が必要と判定された領域にトナーを付着するトナー付着手段とを備えることを特徴する画像形成装置。
FI (2件)：
G03G 21/00 318
, G03G 21/00 312
