特許
J-GLOBAL ID:200903086017632253

レーザ光発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-061084
公開番号(公開出願番号):特開平7-273391
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 第2高調波発生(SHG)等の高次高調波レーザ光発生装置における高調波発生効率あるいは変換効率を高める。【構成】 基本波光源11からの基本波レーザ光が入射されるリング型外部共振器30内部に、基本波レーザ光の高調波を発生する非線形光学結晶素子17、例えばKTPと、基本波レーザ光を増幅する増幅素子23、例えばNd:YAGとを配置し、励起源25からの励起光により増幅素子23を励起する。この増幅素子23により、共振器ロスを補償する。
請求項(抜粋):
レーザ光源と、上記レーザ光源の波長に対し高反射率の反射率を有する少なくとも1対の反射手段から構成される外部共振器と、上記外部共振器内部に配置され上記レーザ光源からのレーザ光の高調波を発生する非線形光学結晶素子と、上記外部共振器内部に配置され、上記レーザ光源からのレーザ光の波長に対し増幅作用を有する増幅素子と、上記増幅素子を励起する励起手段とを有することを特徴とするレーザ光発生装置。
IPC (4件):
H01S 3/109 ,  G02F 1/35 501 ,  G02F 1/37 ,  H01S 3/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-206977
  • 特開平4-206977

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