特許
J-GLOBAL ID:200903086021056496

シートコイルモータ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-090195
公開番号(公開出願番号):特開平6-311682
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明はシート状駆動コイルのコイル数を削減して安価に製造しうるよう構成したシートコイルモータ及びその製造方法を提供することを目的とする。【構成】 シートコイルモータ11は回路基板2上に一対のコイルユニット12が180°間隔で貼着されており、各コイルユニット12間の離間スペースがコイル3個分である。一対のコイルユニット12は、3個のコイル31 〜33 がシート状基板14に印刷されている。シートコイルモータ11では、各コイルユニット12のコイル31 〜33 が3相モータとして駆動制御されており、一対のコイルユニット12間の回路基板2上には各相毎の磁界を検出する3個のホール素子51 〜53 が半田付けされている。
請求項(抜粋):
複数のコイルが環状に配設されたシート状駆動コイルと、該シート状駆動コイルに近接対向するように設けられたロータマグネットとを有するシートコイルモータにおいて、前記シート状駆動コイルを扇形とされた複数のコイルユニットに分割し、少なくとも2個以上のコイルユニットを任意の間隔で配設してなることを特徴とするシートコイルモータ。
IPC (3件):
H02K 3/26 ,  H02K 15/04 ,  H02K 29/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-210849
  • 特開昭63-043790

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