特許
J-GLOBAL ID:200903086022014860
プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-405845
公開番号(公開出願番号):特開2005-165107
出願日: 2003年12月04日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 複数種類の情報記憶媒体入力装置から入力される画像データに応じて、投写される画像を見ながら操作部を操作して2値化、またはFIRフィルタによる輪郭補正を自在に行い、輪郭が鮮明な画像を投写することができるプロジェクタを提供する。【解決手段】 プロジェクタ10は、複数種類の情報記憶媒体入力装置140と、情報記憶媒体入力装置140からの画像情報を再生処理する画像再生処理部110と、画像の輪郭補正の方式を選択する輪郭補正選択部250と、輪郭補正選択部250からの情報に基づき画像の輪郭補正を行う輪郭補正部220と、画像再生処理部110からの情報と輪郭補正部220からの情報に基づき輪郭補正された画像情報を出力する画像処理部210と、画像処理部210と輪郭補正部220と輪郭補正選択部250とを制御するCPU260と、輪郭補正選択部250を操作する操作部280と、が備えられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種類の情報記憶媒体入力装置と、
前記情報記憶媒体入力装置からの画像情報を再生処理する画像再生処理部と、
画像の輪郭補正の方式を選択する輪郭補正選択部と、
前記輪郭補正選択部からの情報に基づき画像の輪郭補正を行う輪郭補正部と、
前記画像再生処理部からの情報と前記輪郭補正部からの情報に基づき輪郭補正された画像情報を出力する画像処理部と、
前記画像処理部と前記輪郭補正部と前記輪郭補正選択部とを制御するCPUと、
前記輪郭補正選択部を操作する操作部と、
が備えられたことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (4件):
G09G3/36
, G03B21/00
, G09G3/20
, H04N5/74
FI (5件):
G09G3/36
, G03B21/00 E
, G09G3/20 632F
, G09G3/20 680C
, H04N5/74 D
Fターム (24件):
2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AB01
, 2K103BB05
, 2K103CA72
, 2K103CA73
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006BF01
, 5C006EC11
, 5C006FA03
, 5C006FA06
, 5C058BA14
, 5C058BA18
, 5C058BA25
, 5C058EA02
, 5C058EA26
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC06
, 5C080GG09
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-071737
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
液晶プロジェクター装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-337089
出願人:三洋電機株式会社
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