特許
J-GLOBAL ID:200903086022392147

燃料誘導用分子反応装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-548634
公開番号(公開出願番号):特表2001-524181
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】可燃性が高い燃料の製造装置は、負圧に維持される反応室(12)と、霧化された液滴を形成する反応室(12)内に圧力を受ける霧化された燃料を噴霧するノズル(22)と、霧化された燃料と反応帯域(20)内で混合するため反応室(12)内に空気を導入するノズル(34)と、霧化された燃料に電荷を与えるため、反応帯域(20)内に設置された少なくとも1個の電極(38)を有し、高電圧の電位差を供給する手段と、霧化された燃料と空気とを内燃機関のマニホールドに通す手段とを具える。
請求項(抜粋):
負圧に維持される反応室と、霧化された液滴を形成する前記反応室内に圧力を受ける霧化された燃料を噴霧する手段と、前記霧化された燃料と反応帯域内で混合するため前記反応室内に酸素性のガスを導入する手段と、前記霧化された液滴に電荷を与えるため前記反応帯域内設置された少なくとも1個の電極を有し、高電圧の電位差を供給する手段と、前記霧化された燃料、及び酸素性のガスから成る生じたガスを内燃機関のマニホールドに通す手段とを具えることを特徴とする可燃性が高い燃料の製造装置。

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