特許
J-GLOBAL ID:200903086023094271
インビボにおける神経系由来生体分子の代謝測定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-505406
公開番号(公開出願番号):特表2008-538811
出願日: 2006年04月04日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
本発明は、アルツハイマー病といった神経性及び神経変性疾患又は障害の臨床疾患進行の初期又は脳障害及び臨床症状の発症前における診断、観察、及び治療効果の評価の方法に関する。被験者の中枢神経系(CNS)内で産生される生体分子のインビボでの代謝の測定方法が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中枢神経系で合成される生体分子の被検者のインビボでの代謝の測定方法であって、該測定方法が、
(a)被検者の中枢神経系で生体分子が合成されるに伴い該生体分子に取り込まれることが可能であり血液脳関門を横断可能な標識部分を前記被検者に投与すること;
(b)前記部分により標識された生体分子画分と、該部分により標識されていない生体分子画分とを含む生物学的サンプルを前記被検者から採取すること;及び
(c)標識された生体分子量及び標識されていない生体分子量を検出することであって、標識されていない生体分子に対する標識された生体分子の比率が、前記被検者の前記生体分子の代謝に正比例していること、
を含む前記測定方法。
IPC (3件):
G01N 27/62
, C12Q 1/68
, G01N 33/68
FI (3件):
G01N27/62 V
, C12Q1/68 A
, G01N33/68
Fターム (53件):
2G041CA01
, 2G041DA04
, 2G041DA05
, 2G041EA04
, 2G041EA06
, 2G041EA12
, 2G041EA13
, 2G041FA10
, 2G041FA11
, 2G041FA12
, 2G041FA13
, 2G041FA21
, 2G041FA22
, 2G041FA23
, 2G041FA24
, 2G041FA25
, 2G041GA06
, 2G041GA09
, 2G041HA01
, 2G041JA02
, 2G041LA08
, 2G045AA25
, 2G045BB08
, 2G045CA25
, 2G045CB03
, 2G045CB07
, 2G045CB11
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045DA60
, 2G045DA77
, 2G045FA36
, 2G045FB03
, 2G045FB07
, 2G045FB08
, 2G045JA01
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024HA14
, 4B024HA15
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045EA50
引用特許:
前のページに戻る