特許
J-GLOBAL ID:200903086023757971

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094994
公開番号(公開出願番号):特開2000-295735
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】配線板の設計公差による影響を最小限にして複数の接続端子の突出長をほぼ均一にし、接続端子に対して電装品を良好に接続することができる電気接続箱を提供する。【解決手段】ロアケース3内には配線板7〜10が層状に収容される。ロアケース3の複数の隅角部には支持凸部11〜13が階段状に形成されている。支持凸部11〜13の高さは底壁3aからの配線板8〜10の配置高さに設定されている配線板7〜9の隅角部にはその上層のすべての配線板8〜10用の支持凸部11〜13を通過させ得る切り欠き35〜37が形成されている。複数の配線板7〜10をロアケース3内に収容したとき、配線板7は底壁3a上に、配線板8は支持凸部11上に、配線板9は支持凸部12上に、配線板10は支持凸部13上に支持される。
請求項(抜粋):
合成樹脂製の絶縁基板上に、接続端子が起立形成されたバスバーを配設して配線板を形成し、複数の配線板をケース本体内に層状に収容するとともに、各配線板の接続端子を上層の配線板を貫通させてケース本体から突出させた電気接続箱において、前記複数の配線板のうち、最下層の配線板以外の各配線板を、前記ケース本体の基準面からの各配線板の配置高さが設定された支持手段を介して支持した電気接続箱。
Fターム (4件):
5G361BA04 ,  5G361BB02 ,  5G361BC01 ,  5G361BC02

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